日本では馴染みが薄いのですが、世界3大花木のひとつ「Jacaranda(ジャカランダ)」が環八の脇(西蒲田8丁目15)の街路樹に挟まれて、紫の花を咲かせています。
ジャカランダは、アフリカ原産の高木で「世界3大花木」のひとつ。
葉が出る前に開花することや花の付き方が似ていることから、「紫の桜」「熱帯の桜」とも称されます。
見事です!
反対側のガソリンスタンド店の人に断って、写真を撮らせてもらい、お話も聞かせていただきました。
15年くらい前に、ここで営業していた別のガソリンスタンドのオーナーさんが植えたんだそうです。
都内では珍しいということから、SNSなどで拡散されたんだとか…。
花が咲かない年もあるそうですが、今年は4〜5房くらい開花していました。
こんな交通の激しいところでも排気ガスにも負けず、さわやかなみずみずしいジャカランダでした。