蒲田宝塚

昭和の時間を閉じ込めたままの、昔ながらの映画館。

スーパーなどが入っている商店街内のビルの4階に、ふたつの映画館がある。カラフルなタイルが印象的なチケット販売窓口を中央に、右手が東宝映画封切館の「テアトル蒲田」、左手が東映映画封切館の「蒲田宝塚」だ。

大正9年にできた松竹蒲田撮影所からは数々のスターが輩出され、映画最盛期の昭和30年代前半には蒲田駅周辺の映画館は20館以上もあったという。“キネマの天地”として最盛を誇った蒲田の映画館も、現在ではこの2館を残すのみ。昭和の時間を閉じ込めたまま、ちょっぴり物悲しいような佇まいで商店街の中に溶け込み、それでもまだまだ私たちを楽しませてくれている。近年のシネコンは音や映像、座席や予約方法…、何もかもがハイスピードで進化していくが、たまには散歩の途中や買い物ついでにふらりと立ち寄る映画も良いのではないだろうか。この先もずっとこの場所にあって欲しいと願う、そんな映画館だ。
なお、座席シートはリニューアルされていて、シネコンと同様の座り心地!

一般¥1,800/大学・高校¥1,500/中学・小人¥1,000/シニア¥1,100/身障者一般¥1,100/身障者小人¥800
備考 ※23:00以降に終了する作品は18歳未満入場不可
毎月1日はサービスデー¥1,100
水曜女性¥1,100
高校生3名以上で1名¥1,100(同一作品に限る 要学生証)
どちらかが50歳以上の夫婦ペア¥2,200(年齢は要証明)
身障者付添者¥1,100(1名まで)

席数 279席

PAGE TOP