ケリーパール

店名はオーナーが大好きなグレース・ケリーから。

美しいジュエリーがこじんまりとした店内いっぱいにきらめく様は、まるで宝石箱の中に入ってしまったかのよう。
年に2回、ベネチア、フィレンツェ、イタリア、香港などへ行き、オーナーが直接買い付けをしている。オープンした当初は主にパールを取り扱っていたが、好みのものを置くうちに今ではセレクトショップのようになったのだという。べネチアングラス(ムラーノグラス)も多数取り揃えており、彫金の技術を持つオーナーがオリジナルでデザイン・加工をすることもある。ジュエリーの修理・加工の相談も可能。

「ダイヤモンドや鉱石はエキサイティングだけど、パールは癒しの宝石。普段着にも正装にも、朝昼晩どんなドレスコードの時に身につけてもいい。元々有機物だからあたたかみがあって人に威圧感を与えないのよ。」とはオーナー青木さんの言葉。
冷たい海底の貝の中で時間をかけてできるパールのあたたかみと、ガラスで一見冷たく感じるけれど、実は1000度以上の熱で男の職人たちが作っているべネチアングラス。その真逆の対比が心を惹き付けてやまないのだそう。

私物を含めた秘蔵品がぎゅっと詰まった戸棚には、オーナーが大好きなグレース・ケリーの写真が並んでいる。ケリーパールの扉を開くと、不思議とどんな年代の女性も少女のようになってしまう。それぞれの宝石たちのストーリーや、コーディネートや着こなしのコツなど、宝石箱の中の話は尽きない。

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